Well21 ウェル21
 
Well21ご紹介のリゾートに行かれた方の旅行記を載せています。ご参考にしてください。

 エジプト旅行記 (07/5月)   Text by Kさん  
とある雑誌で一生の内に1度は行きたい国で上位だったエジプト。 ダイバーとして一度は潜ってみたかった紅海。遂に念願を叶える機会がやってきました。

 ゴールデンウイークの行き先を求め、いつものようにご相談。せっかくの長い休みだったので、滅多に行けない遠くへとリクエスト。 いくつかご提案いただいた中にエジプトが。 早速、ご手配を依頼。
 

比較的日が迫ってはいましたが、フライトは必ずブッキングいただけるはず。
 なぜなら今までどんな無理なリクエストでもご対応いただけなかったことが無いので。

 いつもはフライトとホテルと送迎のお願いですが今回はダイビングと半日観光も。
 いくらダイビングが主目的とはいえエジプトに行ったならピラミッドは外せません。

ボーディング後に生まれて初めての蕁麻疹に困惑しつつ、一時間強のディレイの後、漸く離陸。 エジプト航空は当初全く期待していなかったこともありますが予想以上。 久々のロングフライトの後、深夜にカイロへ到着。

1泊目。カイロ市内のシェパードホテルカイロに宿泊。 街の中心にあり考古学博物館にも徒歩圏内。
 決して新しいホテルではなさそうですが綺麗。 お薦めいただいただけの事はありました。

2日目。昨晩遅かったこともあり、遅めに半日観光開始。 そんなことができたのも実はプライベートツアーだった為。
 ホテルから車で移動。街中を抜けると徐々に建物が少なくなり、やがて砂漠が見えてきて、 遂にピラミッドとスフィンクスが目前に。

昼食後、午後はフリータイム。考古学博物館をゆっくりと見学。 見学後、街中を散策とも考えましたが、余りの暑さと交通の激しさに断念。
 夜半のフライトまでフォーシーズンズホテルのティーラウンジでゆっくりとすることに。さすがはフォーシンズンズ、ウェイターの対応もピカ一。
 夜のフライトでいよいよシャルムエルシェイクへ。
 


3日目以降。ここからが今回の主目的である紅海でのダイビング。
 宿泊はノボテル シャルムエルシェイクに。繁華街に立地しながらビーチフロント。日本人が少なく、便利な立地とのリクエスト通り。

ダイビングショップはノボテルの隣にある、ヒルトンシャルムエルシェイクフェイロウズリゾート内のサイナイダイブクラブに。ビーチ脇の小道を歩いて直ぐだったので、非常に便利でした。

 各ショップとも大型の立派なボートを複数所有している様で、朝のピアはボートとゲストで溢れ返っています。

塩分が高い為、いつもよりウェイトを多めにして潜水。海中は言うことなし。
 透明度は高く、カレントは無く、魚影は濃い。
 光が射す海中を色鮮やかな魚が群れていて、まさに竜宮城。思いがけずマンタにも遭遇しました。

ホテル・ダイビング共にゲストの中心はヨーロッパ人。中でも意外だったのはロシア人の多さ。 高級イタリアブランドを身に着けたロシア人がそこかしこに。
 やはり景気が良いようです

帰国の日。シャルムエルシェイク−カイロ−成田と乗り継いで帰国。
カイロの空港は大きいですが、免税品店・飲食店は正直パッとしません。
結局、後回しにしていた土産を買い損ねてしまいました。

 









 




カイロ SHEPHEARD Hotel のサイト

シャルムエルシェイク  NOVOTEL SHIRM EL SHEIKH のサイト

エジプト旅行のお奨め季節
エジプトでのダイビングの時期としては水温が上がる春から夏。
しかし、観光の事をあわせてお薦めした場合、真夏は大変暑いので覚悟してお出かけいただきたい。



エジプト旅行のご予約、御問い合わせは e-mail で承ります。



 カナダ旅行記 (06/8月)   Text by 東京都/Aさん

 本当に良い旅行をサポートしてくださってありがとうございました。
 天気にも恵まれ、二人にとって心に残る素晴らしい旅でした! 360度見渡しても飽きることない景色と美味しい空気に幸せでした!乗馬やラフティング、ヘリハイキングも最高でした。

 オススメいだたいた通り、ジャスパーは最高でした!!  日本人が少ないことで言葉の壁は予想以上でしたが、小さな町と、大きな山々、綺麗な湖… キリがないぐらい全て素晴らしかったです!

 ジャスパーパークロッジもめちゃめちゃ素敵でした。レイクルイーズの工事に感謝です(笑)
 ただ夕食で、ドレスアップしていたのが私たちだけだったのが笑えました(笑)
 二日目はジーンズとスニーカーで行きましたっ(笑)
 コース料理はとても美味しかったです!

 現地の方にご連絡する機会がありましたら、くれぐれもよろしくお伝えください。
 NAさん、NOさんには長距離ずっとお世話になり、ガイドしていただきありがたかったです。

 バンフ〜カルガリー空港への移動の時のみもう一組の方たちと一緒だっただけで、他は全て私たちのみの移動と観光だったので、いろいろ話をしながら楽しかったです。

 主人がたくさん撮った写真を整理しているところなのでまた送付しますね。
 本当に言うことのない最高の旅行だったこと、ご報告申し上げます。




カナダ旅行のご予約、御問合せはe-mail で承ります。

 












 サムイ島旅行記 (07/10月)   Text by Kさん
海が恋しくなり、休みの目処が付くと即ご連絡。
 これが、いつものパターンです。数年来、日程と予算をお伝えし、その季節にあった場所をコーデイネートいただいています。もちろん自分の希望もお伝えしますが、その場所がシーズン的によいかどうかアドバイスいただいています。

今回は何処に。
 前回は紅海、その前は国内、またその前はインドネシアのメナド、タイのカオラック、マレーシアのシパダン、メキシコ、モルジブ。
 

 自分でも予めインターネットにて検索したところ、ジンベイが出没することがあるというサムイ島を見つけました。ご相談申し上げると、日程も季節も問題なしとのこと。 今回はサムイに決定です。

まずはフライトのご相談。
 お薦めいただいたキャリアは全日空でした。確かに値段も手頃で、往路の成田からがタイ航空とのコードシェア便復路の成田へ戻るのが全日空便と2つのキャリアを利用できるとは魅力的。
 バンコクからはバンコクエアウエイズで往復でした。 このバンコクエアウエイズが期待以上で、エコノミークラスでもラウンジが利用可能で、フリードリンクだけでなく軽食も用意され、しかもフリーで使えるインターネットが設置されています。
 そのラウンジで、ダイビング情報を調べたり、ダイビングショップとのやり取りが出来たりと、有意義に待ち時間を過ごすことができました。 短時間のフライとでしたが軽食も提供され、大変満足しました。

次に重要な滞在先です。
 この点はコーデイネーターのお薦めに従い、「The Library」に決定しました。 たまの海外滞在中はできるだけ海外に居ることを実感したいと考えており、従前よりその旨よくご理解いただいているので、お薦めいただいた滞在先で外れたことがありません。
 今回は仕事に疲れていたので、とりわけゆっくりしたいとお伝えしたこところ、こちらをお薦めいただきました。

理由は、
1、 部屋数が少ない。
2、 大手旅行会社のパンフレットに入っておらず団体客に会う心配がない。
3、 料金が基本的に高いので騒々しいゲストがいない。
しかも予算内とのこと。

 web siteのリンクを送っていただき、料金交渉までしていただきました。強気のリゾートで値段自体はそのままでしたが、レイトチェックアウトと無料送迎をつけていただけました。

サムイの小さな空港ではドライバーとアシスタントの女性が出迎えてくれました。
 車はTOYOTAの新興国向け専用車種のFortunerでした。空港から15分位ですが、車内に入るとホテルのラベル入りのミネラルウオーターと冷えたおしぼりが提供されました。

 

リゾートに到着しチェックインの際にはジンジャーテイが。遂にリゾートに来たと実感できました。
 部屋はStudioというスタンダードの部屋で2階に位置し、web site通り60uもあり十分な広さでした。大型プラズマTV、DVDプレーヤー、iMacが設置されており、滞在中、DVDを見たり、調べ事等が容易にできたりと非常に快適でした。敷地内にあるLibraryでDVDソフト、雑誌・本を無料で借りることができます。
 通りに近い部屋は騒々しいこともあるらしいですが、今回用意いただいた部屋は海側に近いこともあり全く問題ありませんでした。
 因みに1FはSuiteだそうです。

 

 

リゾート内は基本的に英語対応OKです。
 滞在しているほとんどが欧州人でした。その為かジムは設置されていますが人影はありませんでした。
 ホテル中央のビーチ沿いには赤い石張りのプールがあります。非常に印象的で、ホテルのシンボルになっているのがよくわかります。

 

朝食はコンチネンタル、アジアンとイングリッシュから選べます。
 イングリッシュは食べ切れない程の量です。恐らくパンはその場で焼いているんではないでしょうか。本当に美味しい朝食でした。3日間ダイビングに出た為、ゆっくり食べられたのは最後の日のみでした。
 ダイビングの為早めに出かける私を見つけ、スタッフが朝食を食べたのか、食べていないなら迎えが来たら知らせるから、食べてきてはと言葉を掛けて下さったのが好印象でした。

夕方ダイビングから戻ると毎日リゾートの周りを散策しました。
マッサージ屋、レストラン、コンビニ、薬局、両替所が沢山あり、遅くまで営業しています。 夕食は外に出掛け色々と試しましたが、どこも安く美味しかったです。
 それに何といってもStarbucksがあるのが最高です。 ちなみに両替はアユタヤバンクのレートが良かったです。

足裏マッサージ、タイマッサージ、足裏マッサージと3日間通いました。
 ダイビングで疲れた身体に心地よく料金も安価です。最終日ダイビングに行かない日に「Tamarind Springs」にて4.5時間コースを体験しました。最高に癒されました。

やはり良いリゾートは最高です。
 それもコーテイネーターお薦めの小さなリゾートはとりわけ。毎晩夕食を終えホテルに戻るとアロマオイルが焚かれていました。この様な細かなもてなしは大型リゾートではなかなか味わえないのではないかと思います。

 

あっという間の滞在でしたが、遂に帰国の日。
 バンコクの空港でゆっくり土産でも買おう思っていましたが、バンコクエアウェーズが1時間以上もディレーしました。乗り継ぎには問題ありませんでしたが、バンコクの空港内ではグランドスタッフに促され全速力でチェックインカウンターまで走りました。新空港を探索したかったので少々残念でした。全日空フライトで帰国となりました。

これまでダイビングの話題が出てきませんでしたが話題にするに値せず。
 ポイントまでボートで1.5時間しかも海が荒れていて軽く船酔い。海中も悪天候の為、濁っており、日も射さないため暗い。言わずもがな今回もジンベイに遭遇することはありませんでした。
 しかし、この点は最初からコーデイネーターよりご指摘いただいていたことでしたので、已む無しです。
次回に期待したいと思います。

 


サムイ島旅行のご予約、御問い合わせは e-mail で承ります。



 かみのやま温泉の宿”古窯”(07/3月)   Text by Sさん  

3月10日(土)、東京地方は曇り空でした。宿のチェックイン時間に合わせて14時少し前にかみのやま温泉駅に到着する山形新幹線に乗り込みます。もちろん、酒やら食料を大丸の地下でたくさん買い込んで・・・・・。ただ、本来のチェックイン時間は15時と後で知りました。(「古窯」さん、すみません・・・)

目指す「かみのやま温泉」駅が近づくにつれ、雪景色になる事を 想像していたのですが、一向にその様子無し。やはり暖冬の影響 なのでしょう。郡山を過ぎても窓からは遠くの山に積もっているのが見えるくらいでアスファルトには積雪がほぼ見られません。
 「雪深い温泉宿で雪見酒だ!」と目論んでいたのですが、ちょっと遅か ったようですね。

駅に着くと相変わらず曇り空。ただ気温は東京に比べ明らかに低く、顔が痛いほど。多分4〜5度でしょうか。改札口出てすぐに本日お世話になる「古窯」さんのお迎えの方がにこやかに立って います。我々以外にもう一組をバスに載せ、一路宿へ向かいます。
 駅からは5分くらいでしょうか、狭く急な坂を登っていくと見えてきました。総勢15人くらいのスタッフの方のお出迎えです。
 

チェックイン後、抹茶のサービスを頂き、お部屋に案内されます。部屋は二人では充分すぎるほど広く、洗面台に小さい液晶テレビが付いているのが凄いです。私はこれまでいわゆる「大型旅館」は敬遠してきました。社員旅行やら古くは修学旅行などで宿泊した際に、宿にあまり良い思い出が無いからです。
 でも、ここはさすがに「古窯」!そういう概念をすべて払拭してもらえました。どこを見ても清潔だし、従業員の方も礼儀正しく、何より、楽しそうに働いているのが印象的でした。
 

お風呂もチェックイン後、真っ先に向かったからでしょう、最上階の展望風呂が貸切でした。お風呂も脱衣場も実に掃除が行き届いてます。ここはバスタオルが山積みになっていて、これも嬉しいですね。露天風呂は決して大きくは無いですが、景色は抜群です。ただし立ち上がらないと見えませんが・・・・。
 最上階の展望風呂と、1階の大浴場は時間制で、男女が変わりますので両方楽しめます。1階は中庭が見えてこれも趣はありますが、やはり展望風呂の勝ちでしょうか。「蔵王の庭」という名称がピッタリです。
 

風呂の後は、大型旅館のお楽しみ?館内探索です。ここの売りはお皿に絵付けをすれば翌日チェックアウト時に仕上がった製品を受け取れる、というサービス。館内の至る所に著名人の作品が飾ってあります。今回は辞退させていただき、お土産コーナーへ。試食コーナーが非常に充実していて、お酒も食べ物も色んな種類が実際に試せます。これは助かります。
 夕食会場の「立礼」(りゅうれい)も覗いてみます。この一角だけ、明治か昭和初期かのようなレトロな雰囲気で、皆さん準備に大忙しです。

さて、待ちに待った夕食の時間。先ほど覗いた会場に、10分ほど早めに到着。10畳ほどの個室に入ると、畳にテーブルでレトロだけどモダンな雰囲気。素足で上がります。きちんと担当の方がついて下さり、次々と豪華な料理が運ばれてきます。名物山形牛はしゃぶしゃぶでいただきました。お造りも氷で出来たかまくら風の器、なか なか洒落てます。ここのオリジナルのお酒「古窯」を頂きつつ、充分堪能させていただきました。
 すっかり満腹になってしまい、バーやクラブへは行けず残念でした。ここの名物「ビーフシチュー」は今回 は無かったので、お土産コーナーで缶詰を買って帰りました。これが絶品でした。「ちょっと缶詰にしては高いかな?」と思いましたが、大正解でした。
 

翌朝、6時に目が覚め、朝風呂へ直行。普段は中々起きれないのに、なぜか早起き出来てしまうのも温泉宿の魅力なのでしょうか。早起きの方々で大賑わいでした。朝食はオープンキッチンつきのコンベンションホールでのバイキングスタイル。人が多いですが、会場が大きいのと、食べ物の種類が多いからか、それほど混雑ぶりは感じませんでした。個人的にはこういうバイキングスタイルはあまり好きでは無いのですが、これならストレスは感じません。普段、朝はあまり食欲が無いのに、ごはんをお代わりするほど。これも温泉宿の魅力ですね。

チェックアウトを10時ちょうどに済ませ、コーヒーラウンジでのんびりしていると雪がちらちらしてきました。雪見酒はなりませんでしたが、「雪見コーヒー」は楽しませていただきました。
 駅まで宿のバスで送っていただき、楽しかった旅も終わりです。


古窯のご予約、御問い合わせは e-mail で承ります。
   >>古窯のホームページ




 南イタリア旅行記(06/10月)   Text by Kさん   

もうすでに記憶が少し遠のいてしまい十分な感想になりませんが、つたない文で述べさせていただきます。

往復のジャルはサービスも良かったです。 バーリの空港からは時間通りアルベロベッロに到着しました。
トゥルッロは3人では十分な広さで、金額も安価と思います。場所もよいところでした。

初日二人分しか用意されてなかったこととバスタブの栓がなく結局シャワーしか使えませんでした。ヘヤードライヤーがありませんでしたので借りたのですがやはりコンセントが合わずつかえませんでした。

レッチェへの移動の車は大変楽しく、途中ロコロトンド、オストゥーニ、チステイルティーノ、ブリンディシ(車窓からの見学)の街に寄りました。

   レッチェ

その間に農家に立ち寄ったりドライバーのお宅でお茶をご馳走になったり、街のことやいろいろな出来事を説明していただき私にとってはイタリア語を聞いたり話したりする良い機会を得ました。

レッチェのホテルは全てがパーフェクト。(このお値段にしては) ローマは最悪でしたが70ユーローで夕方までオーバーステイできました。一万円でどの程度の内容かを事前にしりたかっです。
時間配分にゆとりがありゆっくりできた旅になりました。ありがとうございました。


 オストゥーニのレストラン    
 

     
 

 ドライバーのお宅    ドライバーの友人(農家)宅の前で
 

 オストゥーニ    オストゥーニの途中(農家にて)
 

 マルティーナフランカの市場にて    ホテルの前で
 

 ロコロトンド    ロコロトンド
 



 夏休みのフィジー旅行(06/8月)   Text by原田公夫さん  

青い空と白い砂,そして,クリスタルブルーの海。色とりどりの熱帯魚と一緒にサンゴの海で泳ぎたい。そんな思いで胸をふくらませながら,2006年の夏休みに南の島へ行ってきました。

 急に思い立ったので,どうしよう?と考えて思い当たったのが,数年前にセブ島へ行ったときにお世話になった,プランナーのFukamiさんでした。僕達の希望を聞いて,楽しい夏休みを組み立てていただきました。以下その一部をご紹介します。

出発は8月1日の午後,成田空港から大韓航空です。韓国の仁川空港で待ち時間が3時間あったので,退屈するかな?と少し心配でしたが,これは全くの杞憂に終わりました。韓国はトランジットを含め初めてだったので,キョロキョロしているうちにあっという間に出発の時間です。僕は,石(鉱物・宝石)が大好きなのですが,空港のあちこちの免税店には宝石が置いてあり,退屈しません。売り子さん達は日本語が上手で,韓国の宝石のことなどを説明してくれます(お金がないのでもっぱら見るだけ,売り子さんごめんなさい)。韓国はアメジストの名産地だったのですね。アメジストをはじめ水晶は僕の大好きな石の一つです。 その他にも空港内には伝統文化体験館があり,ここで,うちわ(?)に韓国伝統の模様を付けてきました。時間がなく完成しなかったのが残念。でも記念にもらってきました。

 あっという間に時間が過ぎ,出発の時刻。飛行機は一路フィジーのナンディ国際空港へ。到着は翌日の朝。英語は全くできないものの,身振り手振りで入国手続きを済ませると,現地の手配会社のIさんが迎えて下さいました。Iさんはインド系のフィジー人で日本語がとても上手。フィジー滞在中お世話になっただけでなく,現地のことを色々教えていただきました。政治や経済のことまで。以前インド人の友達がいたので何となく親しみがわきました。

 余談ですが,フィジーには色々な人種がいるそうです。もともとはメラネシア系のフィジー人。その後のイギリス領時代に移住してきたインド系の住民も多く,現在ではフィジー系とインド系の人々がそれぞれ半々ぐらいだそうです。両者は外見も違うので,僕達日本人でもすぐ分かります。ごく短い滞在でしたが,フィジー系の人々とインド系の人々のあいだに少し緊張感を感じたのは僕の思い過ごしでしょうか。

僕達の目的は南国の海。空港からナンディの街を通り港へ。お昼頃船は出港し,キャスタウエイ島に向かいます。途中いくつかの島によりましたが,どこも絵本の中の「南の島」という感じで,素晴らしいです。
 キャスタウエイ島は,その中でもひときわ綺麗な島で,船が着くとリゾートの人たちが,音楽でお出迎え。フィジー系の人々は本当に陽気です。

 到着して,チェックイン。食事はたのんでいなかったのですが,面倒なのでこの場で滞在中の全ての食事をお願いしました。
 

 その後,宿泊施設であるいわゆる「ブレ」へ案内されるのですが,ちょっと様子が変です。少し偉そうなおばさん(失礼,ひょっとしたらマネージャー?)が出てきて何か説明しています。話が良く分からないながらも何とか解析すると,予約してあったビーチフロントがなく,申し訳ないがオーシャンビューのブレにしてほしいとのこと。もともと,ビーチフロントを予約したという意識さえないので(深見さんごめんなさい),僕達にとっては全く問題なし。更に,ビーチフロントも,オーシャンビューもほとんど違いがなく(5〜10メートルぐらい奥ですが,それでも海はすぐそば),それでかなり安くなったのでラッキーでした。

↓我が家のパソコンの背景となっているキャスタウエイのリゾート。本当に絵に描いたような南の島のリゾートでした。 ブレを含めここの施設・従業員さん達は素晴らしかったです。僕達はここで3泊しました。仕事に追われていた日本での日常を離れて,フィジータイムというおおらかでゆっくりと流れるときの中,本当にのんびりとすることが出来ました。

 

まず食事。朝はビュフェ形式で目移りします。僕にとって嬉しかったのは南国のフルーツがたくさんあったこと。前回のセブ島ではマンゴーをたくさん頂きましたが,フィジーではどちらかというとマンゴーよりパパイヤが主流のようです。知らない果物があったので一つ取って食べてみると,すごーく酸っぱくてびっくり。何これ?と確認したらパッションフルーツでした。えっ,日本でヨーグルトやジュースに入っているのは甘いんじゃないの?と思いましたが,本当は酸っぱいフルーツだったのですね。一つ利口になりました(笑)。

   子供達に人気だったのは,その場で焼いてくれる卵。「これと,それと…」と指さしてお好みの具を入れてオムレツを焼いてもらっていました。 

お昼に人気があったのは,ビーフバーガーです。焼き方の注文までとる本格派。とても美味しかった。ガイドブックには,ピザが美味しいとありましたが,僕達は結局トライしませんでした。

 夕食は,メニューの中のお肉やお魚から選びますが,実はもう何を食べたかほとんど憶えていません。写真が何枚かあるので,それでご紹介。見た目も綺麗ですし,美味しかったのは確かです。そして,何よりもレストランの雰囲気が抜群。海からのさわやかな風がふく,開放的な雰囲気でのんびり食事が楽しめます。南国のカクテルも雰囲気を盛り立ててくれます,とても綺麗で美味しかった。

 

僕達の本当の目的は食事ではなく海! でも,ここの海をなんと表現すればよいのでしょう?もともと理系の僕には上手な表現が浮かびません。せめて,リゾートの前の砂浜から取った海の写真を一枚。



 

  そして,この海の中を覗いてみると・・・。

 
   ちょっとカメラが古いので,水中で上手く撮れなかったのが残念で!
 一度船で沖合まで連れて行ってもらいましたが,リゾートのすぐそばでも海はとても綺麗で,素晴らしいサンゴを背景に,元気な熱帯魚たちと遊ぶことができます。なお,ここではシュノーケル等の道具を無料で貸し出しています。旅ではできるだけ荷物を減らしたいので,これはとても助かりました。(カヌーとか野遊び道具も無料でした。)

本当だったら(僕達が以前住んでいたところの常識に従えば)ここで2週間ぐらいのんびりしたいところですが,そうも言っていられません。3日後にはまた音楽に見送られて船の上です。空港のあるフィジー最大の島,ビチレブ島のナンディ市の港に着くと,現地手配会社のTさんが迎えてくださいました。Tさんは若い日本人男性です。この後,ホテルまでひとしきり車に乗りましたが,途中現地のことなどを色々教えていただきました。僕はこれまで貧乏旅行しかしたことがなく,この様にお世話の方が付いてくださる旅行はほとんど初めて。快適ですね。

 ビチレブ島では,ナンディ市から車で1時間ほどのフィジアンリゾートに2泊しましたが,これはある意味失敗でした。たしかに設備・規模・従業員の対応等とても良く,リゾート自体には満足できますが,移動に時間がかかります。とにかく急に計画した旅なので良く分からなかったのですが,このリゾートの周りの海ではサンゴや熱帯魚と遊ぶことはできないそうです。到着の翌日は,結局またナンディ港から船に乗って無人島へ泳ぎに行きましたので,その移動の時間がもったいなかったです。移動自体は,ガイドさんの話を聞いたり,周りの景色(たまにある民家,サトウキビ畑やサトウキビを運ぶ小さな列車など)を眺めたりと,それなりに楽しめますが,2往復する必要はなかったと反省。

 ここのリゾートで楽しかったのはメケショー。野外ステージで繰り広げられる火を使ったダンスは,一見の価値があります。ホテルでは,様々な日帰りツアーを申し込めますが,僕達は泳ぎに来たので,珊瑚礁の島への無人島ツアーに参加しました。マラマラ島というその島は,小さな島で歩いて10分ぐらいで一周できます。ここで,フィジー最後の「南の海」を楽しみました。僕達は特にシュノーケルにこっているわけでもなく,熱帯魚の名前もほとんど知りません。でも,何も知らなくても,シュノーケルをつけて綺麗なサンゴの海を,色とりどりで大きさも様々な熱帯魚たちとのんびりと泳ぐことは本当に楽しいです。またいつか南の海に泳ぎにこよう,と思いつつ帰路につきました。

旅行記としては,話が横道に逸れますが,最後にフィジーで忘れてはいけないことを一つ。実は僕も帰ってから気がついたのですが…。
 フィジーも既に温暖化の影響を受けている島だったのです。僕達がフィジーを選んだ第一の理由は季節でした。8月は乾期なので,良い天気が期待できると…。泳ぎに来て雨ばかりでは楽しみも半減です。実際とても良い天気で,しかも爽やかなので日本の夏よりずっと過ごしやすい日を過ごすことができました。しかしこの乾期がくせ者。

 残念ながら僕は直接お話は聞けなかったのですが,WWFという環境保護団体が2005年に 「温暖化の目撃者たち」というシンポジウムを開きました。ゲスト報告者の一人はフィジーからいらっしゃったそうです。ここフィジーでは温暖化の影響で乾期が長くなっているとか。観光客にとっては好ましいかもしれませんが,雨水に生活用水を頼っている島では,長い乾期は深刻な水不足をうみます。初めは水不足も神が与えた試練だと考えていたそうですが,温暖化が人間の活動によるものだと知り 「温暖化は人間が起こしたものなのだから、人間の力で解決できる」と述べたそうです。(WWFのホームページから引用。)

 私達の今の日常生活,特にエネルギーを浪費しているとも思えないこの日常生活。でも実はたくさんのエネルギーを消費して成り立っているのも事実ですし,今回のようなたまの海外旅行は私達日本人の暮らしの豊かさを感じさせます。フィジーでは,車の量も全然違いますし,電気のこないところさえあるそうです。この私達のごく普通と思える日常生活が,あの素晴らしいフィジーの人々を苦しめる原因の一つになっているかもしれないという事実,を今回この旅行記を書きながら改めて考えてしまいました。だからといって,急に車に乗らないことも,電気を全く使わないこともできません。でも,近所ならば歩いたり自転車に乗ったりすることはできます。テレビやパソコンを使わないときはコンセントを抜き,何よりも器具の買い換えの際に省エネ型を(たとえ少し高くても)選ぶことも可能です。

 「温暖化は人間が起こしたものなのだから、人間の力で解決できる」その温暖化の主な原因を作っているのが,あのフィジーの人たちではなく,私達先進国の住民であるなら,まず私達先進国の一人一人が,できることから始めなくてはならないのだと思います。

 補足です:でも温暖化って本当に人間が起こしたものなの?と思う方もいるかもしれませんね。今年の2月,世界から科学者が集まってまとめた地球温暖化に関する新しい報告書(気候変動に関する政府間パネル第4次報告書)が発表されました。そこには次のように書かれており,ほぼ間違いないようです。
「20 世紀半ば以降に観測された世界平均気温の上昇のほとんどは、人為起源の温室効果ガスの増加によってもたらされた可能性がかなり高い」(気象庁の暫定版翻訳から引用)


原田公夫さんのホームページはこちら (環境問題やドイツの話題が中心のページです。)




 浮山温泉郷旅行記-坐漁荘の一日(06/8月)   Text by 東京都/Fさん

今回は彼女と付き合い始めて1周年の記念+夏休みの休暇。だから、海と温泉を同時に楽しみたい。でも、海へのロケーションよりは温泉そのもの・宿のクォリティを重視で、」というリクエストをフィーダさんに出してみた。
フィーダさんのチョイスは「坐漁荘」という伊豆高原の旅館。早速ホームページでチェックしたところ、かなりよさそうな雰囲気。高原の森の中にたたずむ宿でのんびりしつつ、ちょこっと海で泳ぐというプランが確定した。

 期待に胸を膨らませて踊り子号に乗り込む。伊東から伊豆線にはいるのだが、やはり車窓から見える駿河湾はきれい。景色とビールと弁当を味わっているうちに最寄り駅の伊豆高原に到着。
 伊豆高原駅のロータリーまで迎えのバスが来てくれる。バスに乗り込むと観光案内のテープが鳴り始める。バスは伊豆高原の山中の道を一路宿へ走る。

 この宿は浮山温泉郷という高級分譲別荘地の一角にある。基本的に住民以外は立ち入りが禁止されるというセレブな場所にあるのだ。看板の下には部外者立ち入り禁止の看板が出ているが、バスは優雅に門の中に入っていく。この時点でちょっとした優越感。彼女もちょっとセレブ気分を感じてくれているかな?

 木々に囲まれた宿に到着。エントランスは打ち水がされていて「これぞ、高級旅館」という感じ。ロビーに通されると早速お茶と和菓子がお出迎え。長時間の列車の旅の疲れが出てきたタイミングで甘いお菓子はうれしい。のんびり味わっているうちと、一緒にチェックインした夫婦の写真撮影が始まった。「何だ?」と思ったら、この宿自慢の日本庭園をバックにした記念撮影をサービスでしてくれるとのこと。あらためて中居さんに「もっと近づいて」とか「にこやかに」なんて言われると照れてしまう。ま、こういうのも旅情というのかな?

   客室は、純和風の旅館なのだけどちょっとモダンなデザインがそこかしこにされている。自慢の庭園に向けて大きく広がるガラス窓には、この宿のシンボルである魚が掘り込まれていてかわいい。庭を流れる小川のせせらぎも耳に心地よく、ゆったりとできる部屋だ。
 荷物を開いて少し落ち着いたら、早速温泉へ。浴衣に着替えて、、、、と思ったら、この浴衣もなかなかおしゃれなのだ。

 男性用は明るいグリーン、女性用はかわいいピンクで二人で並んで歩くとなかなかきまっているんじゃない?思わず予定変更。日が暮れてしまう前に庭園を散策することにした。部屋から聞こえるせせらぎもさわやかな庭園はかなりの広さ。広さだけなら都心にも日本庭園はいくらでもあるけれど、ここはなにせ伊豆高原の森の中。空気がものすごく澄んでいて気持ちいい。頭上には鳥が、足元には花が、自然を満喫できる散策となった。

 おいしい空気を味わったところで、いよいよ温泉へ。この旅館のお風呂は大浴場が4つ(うち2つは露天)、貸切湯が2つ。大浴場は毎日朝5時で男女が入れ替わる。つまり一泊すれば(頑張れば)全部の風呂を制覇することができるのだ。まず最初に訪れたのは内湯である天上の湯。

   天上の湯は2階に設けられている大浴場。窓ガラスの向こうは一面伊豆高原の杜が広がっている。開放感があってすごくいい眺め。湯船につかりながら建物のそばの木を眺めていたら、すばしっこく動くものが、、、なんといたちが元気いっぱいに立ち木を走り回っているのだ。まじまじと顔を見合わせるとなかなか愛嬌のあるやつ。おもわずこっちもにっこり。

 さすが温泉。いたちとにらめっこしているうちにすっかりあったまってしまった。そそくさと浴室をでていくと、休憩室でミネラルウォーターがふるまわれていた。こういう気配りってすごくうれしい。だって、お風呂に入ってのどが渇くたびに部屋に戻って冷蔵庫を探ったり、そもそも小銭を持ち歩いて湯めぐりをするなんて面倒。この宿はタオルだけひっかけて手ぶらで湯めぐりを堪能できるように配慮されているのだ。さすがである。

 なお、この旅館は浴衣だけじゃなくてタオルにも手を抜かない。一泊目に用意されているものは、シティホテルなどによくある厚手のタオル。こちらも男女で色が分けられている。翌日朝食の準備のときに追加されていたのは持ち帰りOKのタオル。わざわざ違う種類のタオルになっているのは、海水浴などに行く客が持ち出せるような配慮からか。こちらもただ旅館名がプリントされているありがちなものではなく、男はブルー、女性にはピンクでふちをパイピングされたかわいいもの。この気配りに彼女は大喜び。彼氏の僕の株もしっかり上がったのでした。

 部屋に戻るともう夕食の準備ができていた。まず目に付くのが今日の献立を記した栞。こんなの高級フレンチのコースや料亭でしかお目にかかれないもの。セレブ気分がまた盛り上がる。さすが伊豆の宿だけに魚がおいしい。氷細工の上にのってきた刺身は目と舌とで味わえる。その後もぞくぞくとおいしいお皿のオンパレード。しかもボリュームもしっかり。全部食べ終わったら、もう動けない状態。
 と思ったら、いきなり「失礼します」の声が。なんだろうと思ったらなんと女将が挨拶にやってきた。全ての部屋を挨拶して回っているのだろうか?小規模の高級和風旅館だからこその気遣い。これもセレブ気分を刺激してくれる。女将は凛として迫力ある雰囲気の人。さすが一代でこの宿を全国区にまでした人だけのことはある。ただ、あまりに迫力がありすぎてちょっと怖いかも。

 お腹も満たされたところで夜の雰囲気をもっと楽しむべく露天風呂へ。その日男性が利用できたのは庭園露天風呂。木々が茂る中にぽつんと岩風呂がしつえてある。虫の音をBGMに月を見ながら湯を編む。これぞ至福のひととき。

   せっかくなので貸切露天風呂にもチャレンジ。この宿には貸切露天風呂が2つあり、それぞれ特に予約の必要もなく、開いていれば入浴できるようになっている。
 この日はお盆直後だからか、全館的に熟年夫婦や親子連れが多い。だから貸切風呂は思いのほか空いていた。2階にある扉を開けるといきなり階段が。つまり貸切露天風呂は屋根の上に備え付けてあるのだ。

 階段を上りきると満天の星空。遮るものは何一つなく、かなりムーディー。彼女も満足げ。これは貸切の威力?それとも伊豆高原の景色の威力?

 翌日、川のせせらぎの音で目が覚めた。やっぱり自然の中にいると自然と早起きになる。朝5時に大浴場の男女が入れ替わっているので、そっちに行こうかと思ったけど、せっかく1周年の記念旅行なので貸切風呂にすることに。貸切風呂は2つあるのだけれど、両方とも屋根裏の同じ方向を向いて作られている。だから見える景色は同じなのだけれど、日が昇っているときに屋根裏に上っていくと、、、、、、

 目の前に駿河湾の水平線がどこまでも広がる。眼下には遠くまで続く伊豆高原の木々。そして美しい波間。夜の雰囲気もよかったけれど、日中味わう爽快さも最高。
結局部屋についていた内風呂も、他の大浴場も入ることができなかった。もちろん一泊だけでも十二分にお湯を楽しめたけれど、できることなら連泊したいな。

 朝食も伊豆の旅館だからには普通じゃない。何が普通じゃないのか、それはひもののおいしさが半端じゃない。おいしい魚においしいお米。味噌汁も海老が入っていて、、、、他にも机をはみ出さんばかりの量。朝から満腹である。

 最後に当初予定の通り海へ。この宿は高原の上なので歩いて海水浴場にはいけないのだけれど、お願いすれば穴場の浴場までバスで送迎してくれる。10分ほど車に揺られてついたのは、地元の家族連れが沢山いるアットホームなところ。正直、東京から来たカップルには、溶け込むのが難しそう、、、、と思ったけれど、そこはそれ。海に入って遊んでいるうちに結局満喫してしまった。
 もちろん、最後には旅館のバスがきちんと伊豆高原駅まで送り届けてくれました。

 湯も料理も部屋も、そして周囲の自然も含めて伊豆高原温泉リゾートを満喫できたこの旅、坐漁荘をチョイスしてくれたフィーダさんには感謝です。でも、海よりも宿優先というリクエストどおり、旅館が連れて行ってくれた海水浴場の評価は△印。ここは連泊してとにかく温泉と料理を楽しみたいときにチョイスすべき宿でしょうかね。


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 マタハリ新婚旅行記(06/10/9〜12)   Text by 東京都/Tさん

このたび、挙式&新婚旅行をバリで行いました。
挙式には、両家家族に参列してもらい、思い出に残るセレモニーとなりました。

 家族の帰国後、二人だけで「マタハリリゾート」へ移動し、リゾートを満喫しました。
移動にはマタハリリゾートから運転手さんがお迎えに来ていただきましたが、車で3時間とのことでさすがに市内を走っているようなタクシーとは違い大型のRV車でした。

 前日にウブドで木彫りのネームプレートを頼んでいたので取りに行かなきゃ行けなかったのですが、運転手さんに寄り道をお願いしましたが快く受けていただきました。

 道中は山越えでちょっと大変でしたが、バリの田舎の風景も楽しめ快適に過ごせました。
でも次回はヘリコプターで上空からバリの風景を見てみたいものです。

マタハリリゾートに着いたのは夜の9時ごろで周りが暗かったのでよくわかりませんでしたが、それまでいた南部との違いは、@日本人がいない A静かである B観光地化がまだまだ進んでいない田舎のようでした。
 マタハリリゾートはすべてビラタイプしかなく、二部屋がひとつの建屋になっていました。 そのまま夕食に向かったのですが、ビーチにあるレストランでインドネシアビュッフェで、子豚の丸焼き「バビグリーン」もありました。インドネシア音楽の生演奏もありリゾート気分が高まりました。
 ちょうど満月の時期に行った事もあり、海には白いお月様が映っており真っ暗な海に白い道がビーチに向かって伸びてました。 回りも静かでリゾートだな〜とのんびりした気分で食事を楽しみました。

ヨーロッパ系のゲストが多く、日本人とは余りなじみがないですが、とてもゆったりとすごすにはもってこいのリゾートです。 オーナーがドイツ人だったこともあり、宿泊客のほとんどがドイツ人と思われ久々にまったく言葉のわからない環境におかれ、南部ではほぼ現地の人も日本語を話していたので、ようやっとバリに来た気がしました。

 片言の日本語を話せるスタッフが2名ほどおりましたが、

専属でフォローしてくれる訳ではないので英語がまったくできない人は厳しいかも。 一人は「ODE(オデ)」さんで、大学で日本語を勉強していたそうです。日本人がほとんどこないので日本語教えてって言われました。
 リゾート自体がビーチに面しているので海もプールも楽しめるいい環境でした。見渡す限り海は水平線で砂浜の砂が黒い変わったビーチでした。 砂が黒かったので余計熱を吸収しているせいか、サンダルはいてないと歩けないぐらい熱かったです。
 北部のダイビングスポットへ2日 合計3ダイブしました。さんご礁が大きく、水の透明度が高く多くの種類の魚を見ることができました。 ダイビング素人だったので、インストラクターについたのですがこれまた一日目がドイツ人、二日目バリ人で英語漬けでちょっと緊張しましたが、丁寧に指導してくださったので満喫しました。
食事はほぼインドネシア料理で、タイ、マレーシアより私の口にはあいました。 タイ、マレーシアほど香辛料、香草がきつくなく、全体的に甘めの味付けでだったので九州に住んでいる私にはあったようです。
 食事は、3食ともにリゾート内で摂りましたが、おいしかったです。純粋なインドネシア料理もありましたが、
ちょっと洋風アレンジのインドネシア料理もありました。

 一日おきで行われる「ダンス」鑑賞のついたディナーは、とても舞台が近く迫力がありました。 また「マタハリリゾート」ご自慢のワインもおいしく楽しめました。
 バリには「ハッテンワイン」という地元で作るワインがあるのですが、これもおいしいのですが比較的に軽い感じでした。「マタハリ」で飲んだワインはチリ産白ワインはちょっとカラ苦かったのですが、オーストラリア赤ワインはコクがありおいしかったです。
ドゥカ(馬車)に乗っての、寺院めぐりでは、3カ所の寺院をめぐり、お参り(聖水とお米をいただく)もさせてもらいました。なかなか、自分たちだけではできない貴重な経験でした。
 ガイドで急遽ホテルの方がついて来て頂き、地元のいろいろな文化などを丁寧に説明いただいたので寺院のお参りも自分たちだけで見学に来ていたらできないところでした。
 毎月寺院へで参拝へ来るそうですが、その日は満月で特別な参拝であったようで、広範囲の人がこの日は参拝に来ていたようです。


 アルヤニ旅行記   Text by 東京都/Sさん
(出発)
 4月30日(日)、今回は成田空港に車で向かいました。ゴルフバッグが2個あるのと、朝が早いと言う理由です。駐車場は6日間¥4,500という民間駐車場。朝5時に家を出たところ全く渋滞など無く(当たり前?)
6時過ぎには空港そばの駐車場に着いてしまいました。で、少しでも早くチェックインして良い席を押さえようという企画だったのです。飛ぶ機材の座席パターンが2−5−2という情報を押さえていたので、その「2」を取ろうとしたのですが、しっかり並んで2番目にカウンターに駆け込んだのにもかかわらず「通路側しかお取り出来ません」という冷たいお返事・・・・。この早目の行動が全てパーかぁ・・・・、と落胆していたのですが、幸か不幸か一番後ろの席で、そこは4列並びだったので助かりました。5列並びの真ん中なんかに入ってしまったら地獄じゃ〜、って感じですからね。小さな幸せをゲットしました。後ろに人が居ないのは嬉しいし・・。
(到着)
 KL空港に着いて、次の乗り継ぎまでは約3時間。両替をして夕飯を食べてもまだ充分に時間はありました。国内線も予定通り飛んでクアラトレンガヌ着は現地時間20時50分頃でしたでしょうか。
 到着ゲートを出ると控え目にウェルカムボードを持った男性を発見。21時半ごろ無事にアルヤニ到着です。 ただ、スタッフの出迎えなど全く無く、無いどころかレセプションに誰もいません・・・・。これにはタクシーの運転手さんも困惑気味です。

 ようやく女性が出て来てかなりの早口でリゾートについての説明らしきものがあり(さっぱり理解不能でした)部屋に案内されました。夜なので景色は判りませんが、部屋自体は広さ的にも適当でエアコンもきちんと効いています。
 で、まず冷蔵庫を開けたのですが、やっぱり!ビールが無い!これには想像してましたががっくりです。空港で食事もしてビールも飲んだのですが、ここはやはり暑い国に来たらまずビールでしょ!ということでレストランに向かいます。あきらかに店じまい中のスタッフを捕まえて「ビールオンリー!」と言ってなんとか飲ませてもらいました。値段も日本で飲むのとそれほど変わらず(確か350円位)だったので一安心です。「とりあえずビールはあるな、生きていける!」と言う事で初日おしまい。
(部屋)
 朝起きてみると、部屋の入り口から遠めではありますが、海がきれいに見え、プールサイド脇なので部屋に居ながらプールサイド、って感じのなかなかなのロケーションの立地でした。何しろ、窓が豊富で日中はとても明るく気に入りました。窓を全開にすれば一日中部屋で過ごしても良いかな、という雰囲気。ただシャワーブースはもう少し広くても良いですね。
 アウトバスは結局使いませんでした。なんかねー、地面

に掘った穴に入るようで・・・・。やはりこの辺は日本の露天風呂にはかないませんね〜。きっとモダンスイートの部屋ならこの辺が違うのでしょう。
 リゾートをぐるっと廻って見た感じでは「スーペリア」は立地的にお勧め出来ませんね。庭らしきものも無いし・・・。雑誌などを見る限り、例の木造のヘリテッジスイートよりもモダンスイートの方が良さそうに見えるのは私だけでしょうか・・・・・?外見がどうも・・・・掘っ立て小屋(失礼!)って感じがしちゃって・・・・(笑)。そう、泊まれない貧乏人のひがみと受け流して下さいませ!ヘリテッジスイートには日本人カップルが滞在してましたね。感想は聞けませんでしたけど。
(ビーチ)
 白砂で想像よりきれいでした。ただ透明度は低そうですね。結局泳ぐ事はありませんでしたが、ゲストの欧米人は普通に泳いでました。人は全く居なくて良さそうでしたが、波があるのと急深そうでした。
 ビーチバーに常に人が居ると良いですね。電話注文する仕組みだったので会話に大きな問題を抱える我々は利用しませんでした〜。

(レストラン)
 お値段がリーズナブルでびっくり。量はとても多く、我々は飲むのでワイン一本頼んで2〜3品取れば充分という感じでかなり安上がりで済んでしまいました。味はまあ、普通でしょうか。さすがに自慢のシェフがいるマタハリの方が料理の軍配は上がりますが、あのお値段なら充分満足です。
 1階の「エアコン部屋」は結局行きませんでした。ビーチでのバーベキューディナーは良かったです。ただ、これも量が多くて、とてもとても二人で食べきれない!前菜でかなりお腹が膨れてしまいました。残念です。
(蚊)
 今回ほど「蚊」に悩まされなかったリゾートは記憶にありません。部屋もほとんど居なかったし、レストランでも居ない。なぜかしら・・・・?いつも寝る時も食事中も虫除けスプレーやらムヒやら大変なのですが、これは
私にとって実にありがたかったです。
(ゴルフ)
 到着した翌朝、天気も曇りぎみでゴルフ日和と判断し、レセプションの男性スタッフにゴルフがしたい旨を伝えました。すると、では30分後に迎えを来させる、とのことでバタバタで準備して向かいます。アルヤニから車で約30分、空港を過ぎてすぐの「KTゴルフリゾート」というゴルフ場へ案内されました。
 見るからに平らで、ゲート入ってすぐ全体が見渡せます。前金後、すぐにカートでスタート。

 料金は一人82,5ですので約2400円。安い! コースは日本の河川敷レベルでしょうか。でもこの値段とリゾートからの距離を考えれば安いものです。空いているし。途中流れてくるコーランの大音響が(近所にモスクあり)やや怖い感じでしたが、楽しめました。
 で、上がってきて、一応あるレストランへ行ってみました。やはりビールは無し。がっくり・・・・。ジュースを飲んで迎えの車を待ちます。この送迎はドライバーさんに現金で80リンギ払います。ゴルフ代からすると高く感じてしまいますが、日本からすればとても安いです。往復ですから。
 この後、帰る前の日にも行ったのですが、この日は暑いのと、グリーンの大改修をやっていて(3〜4ホールグリーンの芝が無い!)、違った意味で面白かったです。日本なら普通休場にするぐらいの工事をしてましたね。ただ、我々のラウンド中は貸切。経営が心配だなあ・・・。終わってレストランで昼食を取っていたらようやくプレイヤーが一組来ていました。 
 もう一つ情報のあった「IBAI」というゴルフ場はタクシー代が高くなるからお勧め出来ない、と言われた様な気がします(英語の聞き取り怪しい)。やや遠いのでしょうね。
(シュノーケリングトリップ)
 着いた翌日に、レセプションの方から、これに関して明日も明後日も満員で我々が帰る日しか取れない、と言われてました。ま、16時出発だから可能なので、慌しいけどそれでお願いしました。
 朝、8時半に迎えが来ました。この方がかなり良い方で、シンガポール人のGOHさん。仕事をリタイアしてご夫婦でこの仕事をしているそう。奥様も素敵な方でした。なにしろ特筆は「貸切」って事。我々二人だけのために、GOHさんともう一人のスタッフが船を出してくれます。それにコーヒーやらお茶やら実に甲斐甲斐しく親切にしてくれます。恐縮です。
 有名なレダン島は回避して(人が多いだろうから)人の少ない穴場スポットに連れて行ってもらいます。向かってる最中にどんどん真っ暗になって来て、着いたら雨・風ともとても強くなってしまいました。朝は快晴だったのに・・・・。でも、GOHさん曰く「30分で止む」との事。雷も鳴ってるし、こりゃ中止だろ、と思っていたらほんとに30分で止んできました。この間GOHさんが我々にコーヒーを入れてくれたり、魚の話を一生懸命してくれて楽しかったです。なにしろ「楽しんでもらおう!」という意識がすごく高い方々でした。今後行かれる方にも是非ともお勧めしてください。
 空はすっかり明るくなってきてシュノーケリング決行。曇りなので透明度はやや低いですが充分綺麗でした。サンゴよりも魚が多く見れました。結構大きなサメ・海カメなどスペシャルなものも見れ満足です。サンドイッチとフルーツの簡単な昼食の後、もう一泳ぎして終了。リゾートから車で5分の所に船着場があるので非常に近いのも良いですね。
(スタッフ)
 レセプションには2名の女性、1名の男性が居たと思われます。普通に親切という印象(笑)。我々があまりにも英語力が無いから迷惑掛けたかと思いますが、もうちょっとゆっくり話して欲しかったかな。レストランスタッフも、可も無く不可も無くでしたでしょうか。
 ただ、三日目くらいか、レストランの方に「ミスター渡辺の友達か?」と唐突に聞かれました。それから夢のように待遇が良くなった、と言う事はありませんでしたが・・・・(笑)。でも皆さん、親切で楽しかったです。

 渡辺さんから預かっていた本は出来ればザックさんに渡そうと思っていたのですが、結局それらしい方を帰るまで見かけ無かったので、帰り際に女性に渡しておきました。とても喜んでいましたが、「写真しか理解できない」(当たり前ですが)と言っていましたね。
(スパ)
 妻が二回行ってました。私は苦手なのでパス!ベテランの方でかなり良かった、と言っていましたよ。お値段もレストラン同様、他のリゾートに比べてリーズナブルな気がしました。
(市内観光)
 これは、正直言ってあまり気乗りしなかったのですが、(英語解らないのと、観光嫌いなので)ガイドの方の一生懸命さに感動しました。急遽午前中に行こうと、いう事にしたのでスタートは11時半ごろ。かなりボロイ1ボックスカーと、やさしそうなガイドさんがやってきました。
 海沿いの漁師の町を通りながらクアラトレンガヌの町へ向かいます。町へ出てすぐに食事になったのですが、その時食べた「海南鳥飯」は絶品でした。さすが専門店!また食べたい一品でした。安いし(笑)。

博物館や、染め物工場など、一連の観光地を巡り、帰り道に寄った彼の友人の家?と思われるところが最も楽しかったです。自宅で猿を飼ってらっしゃるのですね。初めて猿に触りました。ここのお母さんが良い方で、すっかり気に入ってくれたらしく、椰子の実やらパパイアやら沢山いただいてしまいました。申し訳ないなあ・・・。
 色々とガイドさんが町について説明をしてくれていたのですが半分も理解出来ず、でしたが、「お金を使わせよう」というありがちな観光ツアーでなかったのが非常に好感が持てました。これならお勧め出来ます。ホテル戻りは19時頃。充分満足出来ました。
(帰り道)
 行きに迎えてくれたタクシーが送ってくれました。クアラトレンガヌで成田までの航空券がいただけて、無事に並びで良い席が取れました。コタキナバル経由でしたが、席のお陰で随分楽でした。KLからはガラガラ、
こりゃ楽だな〜、と思っていたら、コタキナバルからは満席!そりゃGWですからね。楽しかった旅も終わりです・・・・・。

photo by Mr&Mrs.S


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